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About Youth Spot

ゆーすぽっとは、大学生がつくる子どもたちの居場所。

ご飯を食べる、遊ぶ、学ぶ、いろいろな体験をする、何もしない。大学生とともに、子どもたちがありのままでいられる居場所を各地に広げています。

Definition

「ゆーすぽっと」とは

大学生が運営する、子ども・若者のための継続的な居場所。

ご飯・遊び・体験・学びを通じて、また戻ってこられる関係を育てます。

折り紙を一緒に折る大学生と子ども(子どもは後ろ姿)

「ゆーすぽっと」という名前にこめた意味

大学のキャンパスで、大学生が運営する、子ども・若者の継続的な居場所

Your × Spot

ここは「あなたの居場所」

評価されず、ありのままで
いられる場所という意味

YOUTH SPOT

ゆーすぽっと

Youth × Spot

若い担い手が創る居場所

少し年上の大学生だからこそ
生まれる関わりという意味

子どもたちは、ここで思い思いに過ごせます

食べる
遊ぶ
勉強する
何もしない

Why Students

親でも、先生でも、友だちでもない。

子どもの周りにいる大人は、たいてい「タテ」の関係にあります。親や先生は、その子を評価し、導き、将来に責任を持つ立場です。だからこそ、言えないことがあります。

同級生は「ヨコ」の関係です。同じ集団の中にいるぶん、比べられることもあれば、逃げ場のなさもあります。

大学生は、そのどちらでもありません。評価しない。導こうともしない。でも、子どもではなく大人です。そして、その子が数年後に立っているかもしれない場所に、いま立っています。

この「ナナメ」の距離だから、話せることがある。ゆーすぽっとを大学生と一緒につくっているのは、そのためです。

  • 植え込みの生きものを子どもと一緒に観察する大学生スタッフ
  • 苗をポットに植える大学生と子ども
  • 苗を植える大学生と参加者(後ろ姿)
  • 絵の具で作品をつくる活動の様子
  • みんなで食卓を囲む子ども・若者食堂の様子

What We Value

ゆーすぽっとが大事にしている、3つのこと。

どの拠点でも共通して大事にしていることです。

  • 01

    日常的に入りやすい

    ふらっと来られる。食べる・遊ぶ・勉強する。何もしなくていい。

  • 02

    関係が続く

    また来たいと思える。同じ大学生に会える。安心感が積み上がる。

  • 03

    必要な支援につながれる

    学生だけで抱え込まない。地域・専門職と連携し、支援への入口になる。

3つがそろってはじめて、子どもはありのままでいられます。

A Day at Youth Spot

OIKOS東大のゆーすぽっとの一日

東大拠点は、隔週の土曜日に開催しています。子どもたちは10時半に正門へ集合して、16時に解散します。拠点によって時間や内容は違います。

9:30から10:30 大学生だけの時間(準備と研修)

  1. 9:30

    事前講習会

    活動の前に、毎回かならず研修の時間をとります。

  2. 10:00

    打ち合わせ・準備

    その日の流れと、気をつけることを確認します。

10:30から16:00 子どもたちと過ごす時間

  1. 10:30

    集合

    正門に集まって、活動場所の農学部食堂まで一緒に歩きます。

  2. 11:00

    顔合わせ、そして遊ぶ

    自己紹介をしたら、あとは思い思いに過ごします。

  3. 11:30

    みんなで昼ごはん

    本郷中央食堂へ移動して、食卓を囲みます。毎回あります。

  4. 13:00

    午後の時間

    農学部食堂と外を行き来しながら過ごします。工作や実験などの企画がある日もあります。

  5. 16:00

    片付けて、「またね」

    次の開催日を伝えて、解散します。

16:00以降 大学生のふりかえり

  1. 16:00

    ふりかえり

    その日に気づいたことを共有してから、大学生も解散します。

Ways to Spend

過ごし方も、出会える体験もさまざま。

ゆーすぽっとの形は、ひとつではありません。大学の施設を活かして過ごす拠点もあれば、運動や農業、おでかけなどの体験を中心に居場所を育てる拠点もあります。いずれの拠点も、そのエリアの大学生が主体となって運営しています。

  • 食堂で食卓を囲む子どもと大学生たち

    食堂で食事

    温かいごはんをみんなで囲む

  • 親子でプランターの植物を植え替える様子

    農業・収穫体験

    土に触れ、生き物を育てる

  • キャンパスの坂道を元気に走る子ども

    運動・スポーツ

    運動会など、体を動かして遊ぶ

  • キャンパスの並木道を歩く子どもと大人

    おでかけ・社会体験

    動物園など、外に出かける体験

  • 画材を囲んで工作を楽しむ子どもたち

    ボードゲーム・ものづくり

    ボードゲームや工作で、じっくり遊ぶ

  • 思い思いに過ごす子どもと大学生が集まる会場

    勉強・読書・何もしない

    過ごし方を強制されない時間

拠点によって、過ごし方は異なります。たとえば東京大学拠点では大学の施設を活かして、東京科学大学拠点では運動会や動物園などの体験を中心に活動しています。各拠点の実際の様子は、拠点ごとのページでご覧いただけます。

→ 拠点一覧を見る

FAQ

よくあるご質問

すべての FAQ を見る
  • Q01拠点はどこにありますか?

    OIKOS東大・OIKOS科学大などの8拠点で運営し、ほか6拠点で立ち上げ準備を進めています。詳細は「拠点一覧」ページをご覧ください。

  • Q02誰が利用できますか?

    主に小学生を対象としています。対象学年は拠点によって異なりますので、詳しくは各拠点のページをご確認ください。

  • Q03参加費はかかりますか?

    原則無料です。食事代や材料費も拠点で負担しています。寄付や協賛で運営費を支えていただいているため、子どもたちは費用を気にせず参加できます。

  • Q04初めて行くときは、どうすればいいですか?

    まずは各拠点のページから、お問い合わせください。学校や地域の方を通じたご紹介もあります。開催日や集合場所を個別にご案内します。

  • Q05安全面の対策はどうなっていますか?

    大学生スタッフは、活動のたびに事前講習を受けています。活動ごとに社会福祉協議会の行事保険に加入し、活動後には必ず振り返りの時間を設けています。保護者との連絡体制、緊急時の対応手順も整えています。

  • Q06アレルギーや配慮してほしいことは、どう伝えればいいですか?

    初回参加時に、保護者の方から食物アレルギーや必要な配慮を伺います。拠点のスタッフ全員で共有し、安心して過ごせるようにします。

拠点を見る

お近くの拠点を探せます。開催日・対象・お問い合わせ先はこちら。

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子ども・若者をつなぐ

学校・福祉・地域で子どもと関わる方へ。ご紹介のご相談を受けています。

子ども・若者をつなぐ

How It Runs

運営の仕組み

ゆーすぽっとは、学生の熱意だけに頼る活動ではありません。学生が「子どもとの時間」に集中でき、OIKOS本部が継続を支える。この役割分担が、居場所を続けられる仕組みにしています。

現場(大学生 × 子ども・若者)

学生が集中するのは、子どもとの時間。

  • ご飯を食べる
  • 一緒に遊ぶ
  • 話を聞く
  • 名前を覚える
  • また来てねと伝える
  • 見守る
↑ 支える ↑

OIKOS本部(裏側の実務と仕組みを引き受ける)

  • 安全管理・保険
  • 地域・行政連携
  • 助成金・寄付管理
  • ボランティア研修
  • 情報・同意書管理
  • 活動報告・記録
  • 拠点間の知見共有
  • 引き継ぎの仕組み

学生が代替わりしても、安全・資金・地域連携・引き継ぎは本部が支え続けます。

Behind the Scenes

本部が引き受ける、4つの実務。

ゆーすぽっとの運営は各大学の学生が担い、それを支える実務はOIKOS本部が引き受けます。学生が子どもとの時間に集中できるようにするためです。

  • 01

    ボランティア研修

    • 接し方研修
    • ブリーフィング
    • 緊急時対応
    • 守秘義務
  • 02

    安全管理・保険

    • 活動保険
    • 事故対応
    • 食品衛生
    • アレルギー管理
  • 03

    助成金・寄付管理

    • 申請書類
    • 会計
    • 寄付者への活動報告
  • 04

    拠点間の知見共有

    • 月次定例
    • 運営マニュアル
    • 立ち上げ伴走
    • 拠点間での共有

How It's Made

ゆーすぽっとが生まれる仕組み

それぞれの主体がもともと持っている力を持ち寄り、本部がつなぐことで、新しい施設をつくらなくても居場所が生まれます。

  • 大学生
    ナナメ上の存在熱量と行動力
  • 大学
    場と知見食堂・教室・広場
  • 地域
    連携と接続社協・地域団体
  • 企業
    資源提供寄付・体験提供
  • 行政
    制度連携公的な後ろ盾
OIKOS本部
集まった力を、立ち上げと運営の支援に変える
資金・運営ノウハウ・研修・安全管理・拠点間での共有
ゆーすぽっと
大学生が運営する、子ども・若者の継続的な居場所
子ども・若者
日常の中で立ち寄り、また来たいと思える場所に出会う

大学、大学生、地域、企業がもともと持っている力を、OIKOS本部がつなぐ。だから、新しい施設をつくらなくても居場所が生まれます。

Ripple Effect

ゆーすぽっとが生み出す、3つの変化

ひとつの拠点が生まれることは、子ども・若者を中心に、大学生・大学・地域・企業・行政の関係性そのものが少しずつ変わっていく起点になります。

  • 子どもに

    日常の中に、また来たいと思える場所ができる

    困ってから相談するのではなく、困る前から知っている人がいる。その状態をつくります。

  • 大学生に

    評価しない関係の中で、自分の役割を見つける

    教える側でも教わる側でもない関わりが、学生自身の居場所にもなっています。

  • 地域に

    新しい施設をつくらなくても、子どもの居場所が生まれる

    大学のキャンパス、地域の人、企業の資源。すでにあるものを組み合わせて場をつくります。

家庭と学校だけに閉じない、新しい支えの構造を地域につくる

子ども・大学生・地域のそれぞれの関係が少しずつ変わり、子ども・若者を取り巻くつながりが編み直されていきます。一つの拠点が生まれることは、地域全体の関係性が変わる起点になります。

OIKOSのインパクトは、子ども・若者を中心に、大学生・大学・地域・企業・行政の関係性そのものの変化として表れます。

Find a Spot

拠点ごとの活動の様子や、一日の流れ、過ごし方、開催実績は、拠点ごとのページでご覧いただけます。

拠点一覧を見る

For Referrers

子どもをつなぎたい方へ

学校・福祉・地域で子どもと関わる方から、ゆーすぽっとへのご紹介をいただくことがあります。ご紹介にあたって判断材料になることを、ここにまとめました。以下はすべての拠点に共通する内容です。

  1. 01

    ゆーすぽっとが対応できること

    ゆーすぽっとは、困りごとが深刻化する前の日常に、安心して立ち寄れる場所をつくる取り組みです。専門的な支援を提供する場ではありませんが、次のようなお子さんの受け入れができます。

    • 放課後や休日に、家庭・学校以外で過ごせる場所が必要なお子さん
    • 同世代の集団の中では話しにくさを感じているお子さん
    • 支援の必要は感じるものの、相談機関につながるほどではない段階のお子さん
    • 食事や体験の機会を増やしたいご家庭のお子さん
  2. 02

    専門機関との連携について

    OIKOSは、既存の支援に取って代わるものではなく、その手前を担う存在です。学校・福祉・専門機関がすでに関わっているお子さんの場合も、そのまま並行してご利用いただけます。関わりの中で専門的な支援が必要だと判断した場合は、ご家庭の同意を得たうえで、地域の関係機関におつなぎします。

    • 既に支援を受けているお子さんの受け入れも可能です
    • 必要に応じて、地域の関係機関へおつなぎします
    • 個別のケースについて、事前にご相談いただけます
  3. 03

    安全体制

    運営は大学生が担いますが、安全を守る仕組みはOIKOS本部が整えています。活動のたびに事前講習を行い、行事保険に加入し、終わったあとには振り返りの時間を設けています。

    • 大学生スタッフは、活動のたびに事前講習を受けています
    • 活動ごとに、社会福祉協議会の行事保険に加入しています
    • 活動後には必ず振り返りの時間を設けています
    • 保護者との連絡体制、緊急時の対応手順を整えています
    • 食物アレルギーや必要な配慮は、初回に伺い、スタッフ全員で共有します

ご相談の連絡先

相談先の拠点が決まっている場合

各拠点のページに、ご連絡の方法を記載しています。

拠点を探す

まだ決まっていない場合

お問い合わせフォームからご相談ください。地域とご事情をうかがい、適した拠点をご案内します。

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いただいたご寄付や、ボランティア・企業連携が、子どもたちの居場所を各地に広げる力になります。あなたに合ったかたちで関わってください。

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